いくらかかる?ペットの病気🔍

犬の僧帽弁閉鎖不全症の治療費はいくら?

📊 実例データ事例 168件確認日 2026年10月
🐶
治療費の合計は だいたい
46,000円
多くは 26,000円〜96,000円
🏥通院1回14,000円168件
🛏️入院(合計)29.9万円9件
✂️手術(合計)138.6万円4件
🕐 呼吸が苦しそう、舌が紫色、寝ているときの呼吸が明らかに速い場合は、すぐに動物病院へ。

🩺僧帽弁閉鎖不全症ってどんな病気?

僧帽弁閉鎖不全症は、心臓の中で血液の逆流を防ぐ「僧帽弁」がうまく閉じなくなり、血液が逆流してしまう病気です。小型犬の高齢期に非常に多く、チワワ、マルチーズ、キャバリアなどでよく見られます。

初期は症状がなく、健康診断の聴診で心雑音として見つかることが多いです。進行すると咳や息切れ、肺に水がたまる肺水腫を起こすことがあります。お薬で進行をゆるやかにする治療が中心ですが、近年は弁を修復する手術を行う病院もあり、手術の場合は費用が高額になります。

今回のデータで最も高額だった事例のいくつかは、この病気の手術でした。お薬で管理する場合と手術をする場合とで、費用が大きく変わります。

▶ 僧帽弁閉鎖不全症の説明をくわしく見る

👀早く気づくサイン

💴治療費のくわしいデータ

だいたい多くは最大
💴 合計46,000円26,000円〜96,000円228.8万円
🏥 通院1回14,000円8,000円〜22,000円86,000円
🛏️ 入院合計29.9万円77,000円〜44万円66.5万円
✂️ 手術合計138.6万円133.7万円〜144.8万円150.2万円

※「だいたい」は真ん中の金額(中央値)、「多くは」は真ん中半分の事例が入る範囲。千円単位で四捨五入。合計は同じ子の同じ病気の通院・入院・手術を合わせた金額。

168件の事例のうち、通院だけで済んだのは95%、入院したのは5%、手術を受けたのは2%でした(入院と手術の両方をした事例もあります)。

通院だけの場合の合計はだいたい41,000円(多くは25,000円〜86,000円)。通院回数はだいたい3回で、多い子では28回でした。

手術を受けた場合の合計はだいたい217.5万円(多くは200.3万円〜228.7万円)で、通院だけの場合の約53倍でした。

いちばん高かった事例は228.8万円でした。同じ病気でも、進み具合や治療の内容によって費用が大きく変わることがわかります。

💴 合計金額の分布

〜1万円
11件
1〜3万円
39件
3〜10万円
78件
10〜30万円
32件
30万円〜
8件

同じ病気でも、通院だけで済むか、入院・手術になるかで費用は大きく変わります。

🐶 犬種別の事例数

チワワ76件だいたい 49,000円
トイ・プードル25件だいたい 31,000円
ポメラニアン19件だいたい 11.8万円
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル11件だいたい 79,000円
マルチーズ10件だいたい 52,000円
ミニチュア・シュナウザー9件だいたい 48,000円
MIX(小型犬)3件
MIX(中型犬)2件

※ 飼育数の多い犬種ほど事例も多くなります。なりやすさを示すものではありません。

📋 実際の事例(金額の高い順)

🐶
僧帽弁閉鎖不全症
チワワ・2024年
🏥 通院6回 34.3万円🛏️ 入院 44.4万円✂️ 手術 150.2万円
228.8万円合計
🐶
僧帽弁閉鎖不全症
マルチーズ・2025年
🏥 通院6回 30.1万円🛏️ 入院 66.5万円✂️ 手術 132万円
228.6万円合計
🐶
僧帽弁閉鎖不全症
チワワ・2023年
🏥 通院6回 26.9万円🛏️ 入院 36.4万円✂️ 手術 143万円
206.3万円合計
🐶
僧帽弁閉鎖不全症
チワワ・2025年
🏥 通院3回 46,000円
46,000円合計
🐶
僧帽弁閉鎖不全症
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル・2023年
🏥 通院2回 46,000円
46,000円合計
🐶
僧帽弁閉鎖不全症
マルチーズ・2024年
🏥 通院2回 46,000円
46,000円合計
🔍 犬の僧帽弁閉鎖不全症の事例を168件すべて見る

🏥病院での治療の流れ(一般的な例)

🩺
聴診・検査心雑音を確認し、レントゲン・エコー・血液検査で進み具合を調べます。
💊
お薬で管理心臓の負担を減らすお薬を続け、定期的に検査をします。
🛏️
入院肺水腫など急に悪くなったときは、酸素室などで入院治療をします。
✂️
手術弁を修復する手術を行う病院もあります。費用は高額になります。

※ 治療の内容は症状や病院によって異なります。

🛡️予防のポイント

❓よくある質問

犬の僧帽弁閉鎖不全症の治療費はいくらですか?

168件の事例では、治療費の合計はだいたい46,000円でした。多くは26,000円〜96,000円の範囲です。

手術になるといくらかかりますか?

手術の事例は4件で、手術費は合計だいたい138.6万円でした。

入院になるといくらかかりますか?

入院の事例は9件で、入院費は合計だいたい29.9万円でした。

どんなときにすぐ病院に行くべきですか?

呼吸が苦しそう、舌が紫色、寝ているときの呼吸が明らかに速い場合は、すぐに動物病院へ。

予防のためにできることは?

定期健診で聴診、寝ているときの呼吸数を数える、体重管理、塩分の多い食べ物を避けるなどが大切です。

🔗犬のほかの病気

🤢 嘔吐・下痢2,089件・だいたい11,000円🩹 皮膚炎1,549件・だいたい14,000円👂 耳の病気1,526件・だいたい13,000円🤢 胃腸炎788件・だいたい13,000円🎗️ 腫瘍・できもの675件・だいたい64,000円👁️ 目の病気(その他)486件・だいたい9,000円

📊このページのデータについて

・実際の治療費の事例データ(2022〜2026年の治療分)から、犬の「僧帽弁閉鎖不全症」にあたる事例168件を集計しました(傷病名の書き方の違いはまとめています)。
・個人が特定されない形に加工し、金額は千円単位で四捨五入しています。
・合計は、同じ子の同じ病気の通院・入院・手術をまとめた金額です。
・費用は病院・地域・症状によって大きく異なります。診断・治療は必ず獣医師にご相談ください。
・データと掲載基準について